エコキュートの導入・交換を検討する中で、特にコストパフォーマンスを重視したい方は、「コロナ」というメーカー名を一度は目にしたことがあるはずです。
ネット上でも「コロナは価格が安く導入しやすい」という情報を目にする機会が多く、エコキュートの交換・設置にあたってコロナ製の機種を検討している方も多いでしょう。
しかし、中には「コロナは本当に安いのか」「電気代や性能に問題はないか」と不安に感じる方もいるのではないでしょうか。
今回は、コロナのエコキュートについて、価格・電気代・評判・他メーカーとの違いをわかりやすく解説します。
コロナのエコキュートの特徴
コロナは、「価格の安さ」と「シンプルで使いやすい設計」が特徴のメーカーです。
初めてエコキュートを導入する方や、コストを抑えたい方を中心に支持されており、2024年3月期の決算資料によると、市場累計出荷台数900万台を突破した人気のメーカ-です。
他メーカーと比較すると高機能モデルは少ないものの、日常的にお湯を使ううえで必要な機能はしっかり備わっており、「十分な性能をできるだけ安く」というニーズに応える設計になっている点が特徴です。
コロナはエコキュートのパイオニアメーカー
実はコロナは、エコキュートをいち早く市場に投入した「パイオニアメーカー」のひとつです。
2001年に世界で初めて家庭用エコキュートを開発・商品化した実績があり、長年にわたって給湯機器の開発・改良を続けてきました。電力負荷平準化機器・システム表彰を2009年から4年連続で受賞した経緯もあり、信頼できるエコキュートメーカーです。
また、こうした歴史の中で培われた技術により、安定した運転性能や耐久性に定評があります。最新機能を積極的に搭載するというよりは、「必要な性能を確実に提供する」ことを重視した製品づくりが特徴です。
コロナ製エコキュートの主な特徴
コロナ製エコキュートの大きな特徴は、「コストパフォーマンスの高さ」と「シンプルで扱いやすい設計」にあります。
他メーカーと比較して本体価格が抑えられている点が大きな魅力で、必要な機能に特化することで、導入しやすい価格帯を実現しています。
また、操作性がシンプルでわかりやすい点も特徴です。複雑な設定が少ないため、機械操作が苦手な方でも使いやすい設計となっており、幅広い世帯や世代に適しています。
どんな人に向いているメーカーか
コロナのエコキュートは、「コストを抑えつつ、必要十分な性能で使いたい方」に向いているメーカーです。
特におすすめなのは、初期費用をできるだけ安くしたい方や、複雑な機能よりもシンプルで使いやすい給湯器を求めている方です。毎日のお湯がしっかり使えれば良いという実用重視のご家庭におすすめです。
一方で、AI制御や高度な省エネ機能、強い水圧など「プラスアルファの快適性」を重視する方には、やや物足りなく感じる可能性があります。
そのためコロナ製のエコキュートは、「高機能よりもコスパ重視」「基本性能で十分」という方に適しています。
コロナのエコキュートは本当に安い?価格相場を解説
コロナは「エコキュートを手頃な価格で販売しているメーカー」として知られていますが、実際の価格はどの程度なのでしょうか。
結論として、コロナは確かに比較的リーズナブルな価格帯に位置しています。ただし、単純に「一番安いからお得」と判断するのではなく、機能や総額とのバランスで見ることが重要です。
また、同じコロナ製でも、購入する業者によって価格は大きく異なります。適正価格で導入するためには、相場を把握したうえでの比較が欠かせません。
ここからは、具体的な価格の目安とあわせて、コロナが安い理由について詳しく見ていきましょう。
本体価格の目安
コロナのエコキュートの本体価格は、容量や機能によって異なりますが、一般的には30万円〜50万円前後が目安です。
たとえば、標準的な370Lクラスであれば30万円台後半〜40万円前後、460L以上の大容量モデルやフルオートタイプになると40万円台後半〜50万円前後になるケースが多く見られます。
他メーカーと比較すると、同じ容量・同等クラスの機種でもコロナ製は数万円程度安くなることがあり、本体価格を抑えたい方には有効な選択肢となるでしょう。
ただし、「定価=実際の購入価格ではない」という点に注意が必要です。
エコキュートは販売店によって値引き幅が大きく異なるため、同じ機種でも購入先によって支払額に差が出ます。そのため、メーカーの定価を確認したうえで、実際の販売価格を比較することが重要です。
特に、エコキュート交換専門業者では大幅な割引価格が提示されることも多く、総額を大きく抑えられる可能性があります。
コロナのエコキュートをできるだけ安く導入したい場合は、価格だけでなく「どこで購入するか」も含めて検討しましょう。
工事費込みの総額相場
エコキュートの設置には、本体価格のほかに設置費用(工事費)がかかります。コロナのエコキュートの場合、工事費込みの総額はおおよそ40万円〜70万円前後が目安です。
この中には、本体価格に加えて以下の費用が含まれます。
- 既存給湯器の撤去費用
- 基礎工事・設置作業
- 配管・電気工事
- 試運転・調整など
コロナは本体価格が比較的安いため、総額でも他メーカーより数万円程度安くなるケースが多く、「トータルコストを抑えたい方」にとっては有力な選択肢です。
ただし、同じ機種でも業者によって総額は大きく変わるほか、標準工事に含まれる内容や追加費用の有無によって、最終的な支払額が変動するため注意が必要です。
見積もりを比較する際は「本体価格の安さ」だけでなく、「工事費込みの総額」と「内訳」を必ず確認しましょう。
また、エコキュート交換専門業者では、メーカー定価より大幅に割引された価格で提供していることも多く、総額を大きく抑えられる可能性があります。
コロナのエコキュートをできるだけ安く導入したい方は、専門業者の価格も含めて比較検討することが重要です。
具体的な設置費用については、「【実例付き】エコキュート交換費用|お得に交換する方法を大公開!」で詳しく解説しているので、併せてご覧ください。
なお、エコBath便ではコロナ製のエコキュートを、本体価格・工事費すべて込みで総額30〜40万円程度で提供しています。
エコBath便で取り扱っているコロナ製品は、商品一覧からご確認ください。
なぜコロナは安いのか
コロナのエコキュートが比較的安い理由は、主に「機能の絞り込み」と「設計思想」にあります。
大きなポイントは、「必要以上の高機能を搭載していないこと」です。たとえば、AI制御やスマホ連携といった高度な付加機能は一部モデルに限られており、基本性能に特化することで本体価格を抑えています。
また、シンプルな構造にすることで、製造コストや開発コストを抑えている点も理由のひとつです。
機能が増えるほど部品点数や制御が複雑になりコストが上がりますが、コロナは「日常的に必要な機能」に絞ることで価格を下げています。
さらに、長年にわたってエコキュートを製造してきた実績により、生産体制が確立されている点もポイントです。大量生産によるコスト削減が、価格の安さにつながっています。
ただし、安いからといって品質が低いわけではありません。基本性能や耐久性はしっかり確保されているため、「高機能は不要だが、安心して使える製品がほしい」という方にとって、非常にコストパフォーマンスの高い選択肢です。
電気代は高い?コロナのランニングコスト
コロナのエコキュートを検討する際、「本体価格は安いけど電気代は高いのでは?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
結論として、コロナのエコキュートは特別電気代が高いわけではなく、一般的なエコキュートと同程度のランニングコストで使用できます。
ただし、省エネ性能や使い方によって電気代には差が出るため、事前に目安を把握しておくことが重要です。
また、エコキュートは初期費用だけでなく、10年以上使う中での電気代も含めた「トータルコスト」で考える必要があります。
ここでは、コロナのエコキュートの年間電気代の目安や他メーカーとの違い、電気代が高くなるケースについてわかりやすく解説します。
年間電気代の目安
コロナのエコキュートの年間電気代は、一般的に約2万円〜5万円前後が目安とされています。
この金額は、家族人数や使用湯量、電気料金プランによって変動しますが、4人家族であれば年間3万円前後に収まるケースが多いでしょう。
これは他メーカーのエコキュートと比べても大きな差はなく、「特別安いわけでも高いわけでもない標準的な水準」です。
エコキュートは夜間の割安な電力を使ってお湯を沸かす仕組みのため、電気料金プランとの相性も電気代に大きく影響します。夜間料金が安いプランを利用している場合は、さらにコストを抑えやすくなるでしょう。
また、同じコロナ製でも新しいモデルほど省エネ性能が向上しているため、旧モデルからの買い替えで電気代が下がるケースもあります。
他メーカーとの省エネ性能比較
コロナのエコキュートの省エネ性能は、他メーカーと比較すると「標準〜やや控えめな水準」です。
エコキュートの省エネ性能は「年間給湯保温効率(JIS)」という指標で表され、この数値が高いほど少ない電力で効率よくお湯をつくることができます。
一般的な目安としては、3.0前後が標準、3.3以上であれば高効率モデルとされています。
コロナの場合、この数値はおおむね標準的なレンジに収まるモデルが多く、パナソニックやダイキンの上位モデルと比べると、やや省エネ性能が劣るケースもあります。
ただし、その分本体価格が抑えられているため、「初期費用とランニングコストのバランス」で考えると、必ずしも不利なわけではありません。
実際には、年間の電気代差は数千円〜1万円程度に収まることが多く、導入コストの差で十分にカバーできるケースもあります。
そのため、「とにかく電気代を最優先で下げたい」という方には、高効率モデルがおすすめです。一方、「初期費用を抑えつつ、標準的な省エネ性能で十分」という方には、バランスの良いコロナ製品がおすすめです。
以下に、主要メーカーとの省エネ性能を比較できる表をまとめました。メーカーごとに強みが異なるため、省エネ性能だけでなく総合的に判断しましょう。
| メーカー | 年間給湯保温効率(目安) | 省エネ性能の特徴 | 価格帯 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| コロナ | 約3.0 | 標準的な省エネ性能 | 安い | コスパ重視 |
| パナソニック | 約3.3〜3.5 | AI制御で高効率 | やや高め | 電気代を抑えたい |
| ダイキン | 約3.2〜3.4 | ヒートポンプ技術が強み | 中価格帯 | バランス重視 |
| 三菱電機 | 約3.2 | 安定した効率+清潔機能 | 中価格帯 | 機能と性能の両立 |
| 日立 | 約3.0〜3.2 | 水圧重視でやや省エネ控えめ | やや高め | シャワー重視 |
※年間給湯保温効率とは、少ない電力でどれだけ効率よくお湯をつくり・保温できるかを示す指標です。数値が高いほど省エネ性能が高く、電気代を抑えやすくなります。
電気代が高くなるケース
コロナのエコキュートは基本的に標準的な電気代で使えますが、使い方や環境によっては電気代が高くなる場合もあります。
代表的なのは、お湯の使用量が多すぎるケースです。
家族人数に対して容量が小さいと、頻繁に「沸き増し運転」が発生し、その分電気代が上がりやすくなります。
また、昼間に沸き上げを行っているケースも注意が必要です。エコキュートは夜間の安い電力を活用する前提のため、昼間の電力を使うとコストが増加します。
さらに、「古い機種を使っている」や「電気料金プランが適していない」なども、電気代が高くなる要因です。
このように、電気代は機種そのものだけでなく、「使い方」と「契約プラン」に大きく左右されることを念頭に置いておきましょう。
コロナのエコキュートの評判・口コミ
コロナのエコキュートは導入しやすい製品として人気がありますが、実際の使い心地や満足度が気になる方も多いのではないでしょうか。
ここでは、実際の利用者の口コミをもとに、良い評価・悪い評価の両方を整理します。導入後のギャップを防ぐためにも、リアルな評判を確認しておくことが重要です。
良い口コミ
標準的なフルオートモデルで買い換えました。浴室との配管は再利用、追加工事なし、工事費、処分料、脚部カバー、無線LANリモコン、これら込みで総額368,000円で、経産省主導の省エネ補助金2024(我が家の場合は10万円)がありましたので実質268,000円でした。(中略)物価も上昇していますので最低でも40万円は掛かるかなと思ってましたが補助金等で安く買い替える事ができて良かった。
長い時間湯船につかっていないかを検知できるのはとても便利でした。初めてのオール電化でエコキュート。とても不満なく利用することができました。
この給湯器は、エコと快適さを両立する素晴らしい選択です。 370Lの大容量タンクにより、家族全員が安心してお湯を使えます。また、フルオート機能を搭載しており、温度調整やお湯張りが簡単にでき、忙しい日常を効率的にサポートします。 さらに、ハイグレードタイプのため、省エネ性能も抜群。電気代の節約にもつながり、環境に優しい生活を実現します。 この給湯器は、快適で経済的な生活を求める家庭に最適な選択肢です。
コロナのエコキュートの良い口コミとして多く見られるのは、価格の安さだけでなく性能への評価です。
「他メーカーより安く導入できた」「必要十分な性能で満足」といった声が多く、操作がシンプルで使いやすいという点も好評です。
悪い口コミ
1年使ってみて、いろいろと問題が分かりました。 とにかく追い炊きに時間がかかる。しかも冬場などは続けて入らないと、お湯が足らなくなります。湯量も最大にしても、私が6時ごろ入ってから、娘が深夜に入ると追い炊き中に湯切れしてしまいました。
8月に石油給湯器が故障し、灯油より安いと電気販売店の方に勧められ今回この製品を設置しました。お風呂を新しくする時はいいのですが沸かしなおしに時間がかかります。ふろ温度 41度設定で追い炊き時間は30分。ふろ自動では40分かかっても41度にならずかなり不便です。風呂の追い炊きを使用する人には向いていないのでは。深夜電力使用でも灯油と比べると割高になるように感じました。
リモコン チャイルドロックがあり風呂沸かしでは栓をしてますか?と確認ガイダンスも入るので 全体的に使いやすく分かりやすいですが リモコン操作して無くてもお湯出しただけで液晶が起動状態になります。 おそらく風呂場や他で使用中に温度操作して火傷をするのを防止する機能ですが お湯をちょっと出しただけで過剰に反応するのはいただけません。
(引用:エコキュート 寒冷地仕様 ハイグレードタイプ フルオート 370L CHP-37AY4Kのレビュー・評価|価格.com)
悪い口コミは少ないものの、「追い焚きやリモコンの機能に不満がある」といった声が見られます。
特に水圧に関しては、日常生活のストレスに直結しやすい点なので、ご家庭に合った機種を事前にしっかり選定するのがおすすめです。
自分に合うエコキュートの選び方については、「【2026年最新版】エコキュートの選び方|おすすめ機能とチェックポイント一覧」で詳しく解説しています。
口コミからわかる評価まとめ
口コミを総合すると、コロナのエコキュートは「コスパ重視なら高評価、機能重視なら物足りない」という評価に集約されます。
実際に、「安くて十分使える」「シンプルで満足」という声が多い一方で、「機能が少ない」「快適性は他メーカーに劣る」といった意見も見られます。
つまり、コロナは万人向けというよりも、「何を重視するか」で満足度が大きく変わるメーカーです。
価格と基本性能を優先する方には適していますが、機能性や快適性を重視する場合は慎重に検討する必要があるでしょう。
コロナのエコキュートのメリット・デメリット
コロナのエコキュートはコストパフォーマンスに優れる一方で、機能面とのバランスを理解して選ぶことが大切です。
ここからは、メリット・デメリットを整理して確認していきましょう。
メリット
| メリット | 内容 |
|---|---|
| 初期費用が安い | 他メーカーより本体価格が安く、導入コストを抑えやすい |
| コストパフォーマンスが高い | 必要十分な性能を備えつつ価格が抑えられている |
| 操作がシンプルで使いやすい | 複雑な機能が少なく、誰でも直感的に使える |
| 基本性能が安定している | 長年の実績があり、日常使用で安心して使える |
| 機種選びで迷いにくい | シンプルなラインナップで選びやすい |
コストパフォーマンスはもちろん、家電製品の扱いが苦手な方でも直感的に使いやすい点も大きな利点です。
ラインナップもシンプルなものが多いため、機種を早急に選ばなければならない場合でも迷いにくい点もメリットといえるでしょう。
デメリット
| デメリット | 内容 |
|---|---|
| 高機能モデルが少ない | AI制御やスマホ連携などの先進機能は限定的 |
| 省エネ性能は標準レベル | 他メーカーの上位モデルと比べるとやや劣る場合がある |
| 水圧に不満を感じる場合がある | 高水圧モデルでないとシャワーが弱く感じることも |
| デザイン性はシンプル | 高級感やデザイン性を重視する方には物足りない可能性 |
| 機能面の選択肢が少ない | 細かいニーズに合わせた機種選びがしにくい |
コロナは価格面で優れる一方で、「機能性や快適性をどこまで求めるか」によってはデメリットを感じる可能性があります。
メリットとデメリットをよく理解したうえで、ご家庭に必要な性能、不要な性能をよく見極め、最適なエコキュートを選びましょう。
コロナのエコキュート機種比較
コロナのエコキュートは、シンプルながら用途に応じた複数のシリーズが展開されています。機種ごとに機能や価格帯が異なるため、家族構成や使用スタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。
ここでは、主なシリーズや容量別のおすすめ機種、選び方のポイントをわかりやすく解説します。
主なシリーズ一覧
コロナのエコキュートは、用途や機能に応じていくつかのシリーズに分かれています。主なシリーズは以下の通りです。
| シリーズ | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| フルオートタイプ | 自動湯はり・追いだき・保温・配管洗浄などフル機能搭載 | 毎日浴槽を使うご家庭 |
| オートタイプ | 自動湯はり・追いだきなど基本機能を搭載 | 機能と価格のバランス重視 |
| 給湯専用タイプ | シャワーや蛇口への給湯のみ | シャワー中心・コスト重視 |
| 高圧力タイプ | 通常より強い水圧で給湯可能 | 水圧を重視するご家庭 |
| 寒冷地仕様 | 凍結対策や低温環境対応 | 寒冷地・積雪地域 |
コロナはシリーズ構成が比較的シンプルなため、「必要な機能に応じて選びやすい」のが特徴です。
迷った場合は、まずフルオートかどうかを基準に検討するのがおすすめです。
容量別おすすめ機種
エコキュートは容量選びが非常に重要です。家族人数や使用量に合わせて適切な容量を選ぶことで、快適性と電気代のバランスが取りやすくなります。
以下に、容量別のおすすめ機種の目安をまとめました。
| 容量 | 家族人数の目安 | おすすめ機種タイプ | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 370L | 2〜4人 | フルオート/オート | 標準的な家庭向け。もっとも選ばれているサイズ |
| 460L | 4〜6人 | フルオート | お湯の使用量が多いご家庭でも安心して使える |
| 550L | 5人以上 | フルオート(大容量) | 二世帯住宅や大家族向け |
基本的には「迷ったらワンサイズ上」を選ぶのが無難です。
特に、共働きで入浴時間が集中するご家庭や、冬場にお湯の使用量が増えるご家庭では、余裕のある容量を選ぶことでお湯切れを防げます。
一方で、単身世帯や使用量が少ない家庭では、大容量を選ぶと初期費用が無駄になるため注意が必要です。生活スタイルに合わせて最適な容量を選びましょう。
よくある質問
コロナのエコキュートについて、よくある疑問をまとめました。購入前に気になるポイントを確認しておきましょう。
コロナは壊れやすい?
コロナのエコキュートは、特別壊れやすいわけではありません。むしろ長年の実績があるメーカーのため、基本的な耐久性や安定性はしっかり確保されています。
実際の寿命は一般的なエコキュートと同様に10〜15年程度が目安で、適切に使用していれば長く使えるケースがほとんどです。
ただし、設置環境や使用状況、メンテナンスの有無によって故障リスクは変わります。どのメーカーでも同様ですが、定期的な点検や早めの交換を意識することが大切です。
電気代は本当に安い?
コロナのエコキュートの電気代は、特別安いわけではありませんが、一般的なエコキュートと同程度の水準です。
省エネ性能は標準レベルのため、パナソニックなどの高効率モデルと比べると電気代がやや高くなる場合もあります。とはいえ、その差は年間で数千円〜1万円程度に収まるケースが多く、大きな判断材料にはなりにくいのが実情です。
そのため、「電気代だけを最優先するなら他メーカー」「初期費用とのバランスで考えるならコロナ」といった判断が現実的でしょう。
コロナは他メーカーより劣る?
コロナのエコキュートは、他メーカーより一概に劣るわけではありませんが、「重視するポイントによって評価が変わるメーカー」です。
たとえば、省エネ性能や最新機能、強い水圧といった点では、パナソニックやダイキンなどの上位モデルの方が優れている場合があります。一方で、価格の安さやシンプルで使いやすい点では、コロナに大きなメリットがあります。
つまり、性能面だけを切り取ると他メーカーに優位性がある部分もありますが、「価格と実用性のバランス」で見るとコロナは十分に競争力のあるメーカーということです。
そのため、まずは「何を重視するか」を明確にしたうえで選ぶのがおすすめです。
どの容量を選べばいい?
エコキュートの容量は、家族人数とお湯の使用量を基準に選ぶのが基本です。
目安としては次のとおりです。
- 2〜4人…370L
- 4〜6人…460L
- 5人以上…550L
迷った場合は、やや大きめの容量を選ぶと安心です。容量が小さいとお湯切れや沸き増しが発生し、電気代の増加につながるため注意しましょう。
修理費は高い?
コロナのエコキュートの修理費は、特別高いわけではなく、他メーカーと同程度の水準です。故障内容にもよりますが、一般的には数万円〜15万円前後が目安です。
たとえば、部品交換であれば数万円程度、ヒートポンプユニットなどの大きな部品交換になると10万円以上かかるケースもあります。
これはコロナに限った話ではなく、エコキュート全体に共通する相場です。そのため、「コロナだから修理費が高い・安い」という大きな差はありません。
なお、保証期間内であれば無償対応となる場合もあるため、購入時には保証内容をしっかり確認しておくことが重要です。
修理費用の相場については、「エコキュートのメンテナンス費用はいくら?点検・修理の相場をプロが解説」で詳しく解説しています。
まとめ|コロナのエコキュートはこんな人におすすめ
コロナのエコキュートは、「価格と実用性のバランス」を重視したい方におすすめです。
特におすすめなのは、以下のような方です。
- 初期費用をできるだけ抑えたい方
- シンプルで使いやすい機種を求めている方
- 基本性能がしっかりしていれば十分と考えている方
一方で、最新機能や高い省エネ性能、強い水圧などを重視する方には、他メーカーの上位モデルのほうが適している場合もあります。
エコキュートの主要メーカーそれぞれの特徴や特色については、「エコキュートの性能を徹底解説|主要メーカー別の機能一覧まとめ」を参考にしてください。
エコキュート選びで重要なのは、「何を優先するか」を明確にすることです。コロナは、コストを抑えつつ安心して使える機種を選びたい方にとって、有力な選択肢です。
また、同じコロナ製でも購入する業者によって価格は大きく異なります。できるだけ安く導入したい方は、複数の業者を比較しましょう。
コロナのエコキュートをお得に導入したい方は、本体価格・工事費込みで業界最安値を目指している「エコBath便」をぜひご検討ください。
エコBath便では、補助金の活用にも対応しています。経済産業省の補助金を活用することで約7〜10万円もお得にエコキュートの交換・設置が可能です。
「できるだけ費用を抑えてエコキュートを交換・設置したい」と思っている方は、お気軽にご相談ください。エコキュート専門業者ならではの価格と安心の施工で、お客様のエコキュートライフをしっかりとサポートいたします。
