パナソニックのエコキュート「H29」とは
パナソニック製エコキュートのH29は「酸素運転循環異常」を示すエラーコードです。
パナソニックの資料では、ふろ配管の往き管と戻り管が逆に接続され、酸素運転ができない場合にH29が表示されるとされています。
正常に酸素運転を行うためには、お湯が決められた方向に循環する必要があります。配管が正しく接続されていないと正常な循環ができず、H29を検知する原因になります。
H29が表示される主な原因
H29の主な原因は、ふろ配管の往き管と戻り管が逆に接続されていることです。
特にエコキュートを新しく設置した後や、交換・配管工事を行った後にH29が表示された場合は、ふろ配管の接続状態を確認する必要があります。
配管の接続を利用者自身で変更すると、水漏れなど別のトラブルにつながるおそれがあるため、自分で配管を取り外したり接続し直したりするのは避けましょう。
H29が表示されたときの対処法
パナソニックでは、H29の処置方法として「ふろ配管接続の確認・修正」を案内しています。
H29は販売店が対応する内容に分類されているため、エラーが表示された場合は、エコキュートを設置した販売店や施工業者などへ点検を依頼しましょう。
特に設置・交換工事の直後からH29が表示されている場合は、施工を行った業者へエラーコード「H29」が表示されていることを伝えるとスムーズです。
H29は修理・交換が必要?
H29は配管の接続状態によって表示されるエラーのため、H29が表示されたことだけを理由にエコキュート本体を交換する必要はありません。
ふろ配管の往き管と戻り管が逆に接続されていることが原因であれば、配管の接続を正しく修正することで対応します。
一方、長期間使用しているエコキュートで別の不具合も発生している場合は、点検結果や修理費用などを確認したうえで、本体交換も含めて比較するとよいでしょう。
H29が表示されてお困りの方へ
エラーが解消しない場合は、エコキュート専門店「エコバス便」へご相談ください。
点検・修理から交換まで、状況に合わせてご案内します。