パナソニックのエコキュート「F22」とは|原因と対処法

2026年9月25日
2026年9月25日

パナソニック製エコキュートのF22は、「トランジスタモジュール温度異常」を知らせるエラーコードです。

ヒートポンプユニット内部のトランジスタモジュールが異常に高温になった状態で、放熱状態や据付け状態、プリント基板などに問題がある可能性があります。

F22が表示される原因や対処法、修理・交換を検討する目安は以下の通りです。

■目次■

パナソニックのエコキュート「F22」とは

パナソニック製エコキュートのF22は「トランジスタモジュール温度異常」を示すエラーコードです。

パナソニックの資料では、トランジスタモジュールの温度が異常に高くなった場合にF22が表示されるとされています。

トランジスタモジュールは、ヒートポンプユニットの圧縮機などを制御する電気回路に関係する部品です。F22が表示された場合は、内部の放熱状態や電気系統などの点検が必要です。

F22が表示される主な原因

F22が表示される主な原因として、トランジスタモジュールの放熱不良やヒートポンプユニットの据付け状態、プリント基板の不具合などが考えられます。

ヒートポンプユニットの周囲に十分なスペースが確保されていないなど、据付け状態に問題があると放熱が妨げられ、内部温度が高くなる可能性があります。

また、トランジスタモジュールと放熱板の接触状態や、制御を行うプリント基板に問題が生じている場合もあります。

F22が表示されたときの対処法

F22が表示された場合は、販売店や専門業者へ点検を依頼しましょう。

点検では、ヒートポンプユニットの据付け状態や放熱状態などを確認します。内部の電気部品に異常が確認された場合は、プリント基板などの修理・交換が必要です。

トランジスタモジュールやプリント基板はヒートポンプユニット内部の電気部品です。感電や機器故障につながるおそれがあるため、利用者自身で本体を分解したり、内部部品を触ったりすることは避けてください。

F22は修理・交換が必要?

F22が表示されたからといって、エコキュート本体を必ず交換する必要があるわけではありません。

据付け状態や放熱状態に問題がある場合は、その原因を修正することで対応できる可能性があります。プリント基板などの部品に不具合が確認された場合は、修理や部品交換が必要です。

一方、長期間使用しているエコキュートでヒートポンプユニット内部の修理が必要になった場合は、修理費用や部品の供給状況、使用年数などを確認し、本体交換も含めて比較しましょう。

F22が表示されてお困りの方へ

エラーが解消しない場合は、エコキュート専門店「エコバス便」へご相談ください。

点検・修理から交換まで、状況に合わせてご案内します。

✓ 相談・見積もり無料
✓ 出張費無料
✓ 全国で施工対応

「修理と交換、どちらがいい?」というご相談だけでもOKです。

無料で相談・見積もりする

この記事の監修者

宮西 崇子

エコキュート専門店「エコバス便」代表。現地調査から工事、アフターまで自社の有資格スタッフが一貫対応する体制を構築し、施工実績5,000件以上、Google口コミ満足度4.9(2026年3月時点)を獲得。
「安さと安心を両立させる」を信条に、業界の価格の不透明さを解消すべく創業。給湯器トラブルに悩む家庭に寄り添う情報発信にも力を入れている。

保有資格:二種電気工事士/運行管理者
事業者許可:産業廃棄物収集運搬許可/建設業許可/電気工事業許可/千葉県電気工事業登録