パナソニックのエコキュート「H66」とは
パナソニック製エコキュートのH66は「酸素ファン異常」を示すエラーコードです。
パナソニックの資料では、酸素ファンが作動しない場合にH66が表示されるとされています。
酸素ファンや関連する配線などに異常が発生し、正常に作動できなくなっている可能性があります。
H66が表示される主な原因
H66が表示される主な原因として、酸素ファンの不具合や、リード線・コネクタの接続不良などが考えられます。
酸素ファンそのものが故障している場合だけでなく、ファンにつながるリード線やコネクタに問題が生じている可能性もあります。
パナソニックでは、リード線・コネクタの接続確認と、酸素ファンの点検・交換を処置として示しています。内部部品の点検が必要となるため、利用者自身でエコキュートを分解することは避けましょう。
H66が表示されたときの対処法
H66が表示された場合は、販売店や専門業者へ点検を依頼しましょう。点検ではリード線やコネクタの接続状態、酸素ファンの動作などを確認し、不具合が見つかった場合は補修や部品交換を行います。
パナソニックでは、HまたはFから始まる異常表示は利用者自身では対応できず、修理が必要と案内しています。
通常は給水元栓を閉じ、配線用しゃ断器と貯湯ユニットの漏電しゃ断器を「切」にします。ただし、凍結のおそれがある時期は配管が凍結して故障が拡大する可能性があるため、しゃ断器や凍結予防ヒーターを切らず、速やかに点検を依頼してください。
H66は修理・交換が必要?
H66が表示されたからといって、エコキュート本体を必ず交換する必要があるわけではありません。
リード線やコネクタの接続に問題があれば補修し、酸素ファンに不具合がある場合は部品交換などで対応します。実際に必要となる修理内容は点検結果によって異なります。
一方、長期間使用しているエコキュートでは、ほかの部品も経年劣化している可能性があります。修理費用や部品の供給状況、使用年数などを確認し、修理費用が高額になる場合は本体交換も含めて比較しましょう。
H66が表示されてお困りの方へ
エラーが解消しない場合は、エコキュート専門店「エコバス便」へご相談ください。
点検・修理から交換まで、状況に合わせてご案内します。