パナソニックのエコキュート「F38」とは|原因と対処法

2026年9月25日
2026年9月25日

パナソニック製エコキュートのF38は、「残湯サーミスター異常」を知らせるエラーコードです。

残湯サーミスターに断線や短絡などの異常が発生している可能性があり、サーミスターや関連する配線・コネクタの点検が必要です。

F38が表示される原因や対処法、修理・交換を検討する目安は以下の通りです。

■目次■

パナソニックのエコキュート「F38」とは

パナソニック製エコキュートのF38は「残湯サーミスター異常」を示すエラーコードです。

パナソニックの資料では、残湯サーミスターが断線または短絡した場合にF38が表示されるとされています。

残湯サーミスターは、貯湯ユニット内のお湯の状態を検知するための温度センサーです。F38が表示された場合は、残湯サーミスターや関連する配線・コネクタなどの点検が必要です。

F38が表示される主な原因

F38が表示される主な原因として、残湯サーミスターの断線・短絡や、リード線・コネクタの接続不良などが考えられます。

残湯サーミスター自体に不具合が発生している場合だけでなく、リード線やコネクタが抜けていることで正常な信号を検知できなくなっている可能性もあります。

原因を特定するには、残湯サーミスターや関連する配線・接続状態の点検が必要です。

F38が表示されたときの対処法

F38が表示された場合は、販売店や専門業者へ点検を依頼しましょう。

パナソニックの資料では、リード線やコネクタの抜けを確認して必要に応じて修正し、残湯サーミスターに異常がある場合は交換する処置が示されています。

残湯サーミスターや関連する配線は機器内部にあるため、利用者自身で本体を分解したり、内部の配線や部品を触ったりすることは避けてください。

F38は修理・交換が必要?

F38が表示されたからといって、エコキュート本体を必ず交換する必要があるわけではありません。

リード線やコネクタの接続に問題がある場合は、接続状態を修正することで対応できる可能性があります。残湯サーミスターに不具合が確認された場合は、部品交換などの修理が必要です。

一方、長期間使用しているエコキュートでは、ほかの部品も経年劣化している可能性があります。修理費用や部品の供給状況、使用年数などを確認し、修理費用が高額になる場合は本体交換も含めて比較しましょう。

F38が表示されてお困りの方へ

エラーが解消しない場合は、エコキュート専門店「エコバス便」へご相談ください。

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この記事の監修者

宮西 崇子

エコキュート専門店「エコバス便」代表。現地調査から工事、アフターまで自社の有資格スタッフが一貫対応する体制を構築し、施工実績5,000件以上、Google口コミ満足度4.9(2026年3月時点)を獲得。
「安さと安心を両立させる」を信条に、業界の価格の不透明さを解消すべく創業。給湯器トラブルに悩む家庭に寄り添う情報発信にも力を入れている。

保有資格:二種電気工事士/運行管理者
事業者許可:産業廃棄物収集運搬許可/建設業許可/電気工事業許可/千葉県電気工事業登録