三菱電機のエコキュート「P36」とは|原因と対処法

2026年9月26日
2026年9月26日

三菱電機製エコキュートのP36は、「熱源ポンプ異常、HP循環ポンプ異常」を知らせるエラーコードです。

貯湯ユニットの熱源ポンプ(HP循環ポンプ)の動作に異常がある状態で、機種によってはおふろの保温・追いだきやわき上げができない可能性があります。

P36が表示される原因や対処法、修理・交換を検討する目安は以下の通りです。

■目次■

三菱電機のエコキュート「P36」とは

三菱電機製エコキュートのP36は「熱源ポンプ異常、HP循環ポンプ異常」を示すエラーコードです。

三菱電機では、P36について、貯湯ユニットの熱源ポンプ(HP循環ポンプ)の動作に異常があるときに表示されると案内しています。

給湯器の機種によっては、おふろの保温・追いだきやわき上げができなくなる可能性があります。

P36が表示される主な原因

P36が表示される主な原因として、貯湯ユニットの熱源ポンプ(HP循環ポンプ)の動作異常が考えられます。

三菱電機公式ではP36を「熱源ポンプ異常、HP循環ポンプ異常」としており、熱源ポンプが正常に動作していない状態を示します。

一般利用者向けの公式FAQでは、ポンプの動作異常が発生する具体的な内部原因までは示されていません。利用者自身で貯湯ユニットを分解したり、内部のポンプを操作したりすることは避けましょう。

P36が表示されたときの対処法

P36が表示され、使用開始後1週間以内の場合は、まずエラーの解除を試します。

三菱電機が案内している解除方法の一例は、台所リモコンの「日時設定スイッチ」と「給湯温度▼スイッチ」を3秒以上同時に押す方法です。

ただし、エラーの解除方法は機種によって異なります。この方法で解除できない場合は、お買い上げの販売店へ相談するか、据付工事説明書を確認してください。

エラーを解除してもP36が再表示される場合は、給水配管専用止水栓を閉じ、お買い上げの販売店や据付工事店へ点検・修理を依頼しましょう。それでも解決しない場合は、三菱電機の修理受付窓口へ点検・修理を依頼してください。

P36は修理・交換が必要?

P36が表示されたからといって、エコキュート本体を必ず交換する必要があるわけではありません。

使用開始後1週間以内であれば、三菱電機が案内しているエラー解除操作によって復旧する可能性があります。一方、エラーを解除してもP36が再表示される場合は、専門業者による点検・修理が必要です。

点検によって熱源ポンプ(HP循環ポンプ)などに不具合が確認された場合は、状況に応じて修理や部品交換を行います。長期間使用しているエコキュートでは、修理費用や部品の供給状況、使用年数などを確認し、修理費用が高額になる場合は本体交換も含めて比較しましょう。

P36が表示されてお困りの方へ

エラーが解消しない場合は、エコキュート専門店「エコバス便」へご相談ください。

点検・修理から交換まで、状況に合わせてご案内します。

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「修理と交換、どちらがいい?」というご相談だけでもOKです。

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この記事の監修者

宮西 崇子

エコキュート専門店「エコバス便」代表。現地調査から工事、アフターまで自社の有資格スタッフが一貫対応する体制を構築し、施工実績5,000件以上、Google口コミ満足度4.9(2026年3月時点)を獲得。
「安さと安心を両立させる」を信条に、業界の価格の不透明さを解消すべく創業。給湯器トラブルに悩む家庭に寄り添う情報発信にも力を入れている。

保有資格:二種電気工事士/運行管理者
事業者許可:産業廃棄物収集運搬許可/建設業許可/電気工事業許可/千葉県電気工事業登録