三菱電機のエコキュート「H10」とは|原因と対処法

2026年9月26日
2026年9月26日

三菱電機製エコキュートのH10は、「HPユニットとの通信異常」を知らせるエラーコードです。

ヒートポンプユニット(室外機)と貯湯ユニット間の通信が正常にできていない状態で、配線や基板に問題がある可能性があります。

H10が表示される原因や対処法、修理・交換を検討する目安は以下の通りです。

■目次■

三菱電機のエコキュート「H10」とは

三菱電機製エコキュートのH10は「HPユニットとの通信異常」を示すエラーコードです。

三菱電機では、H10について、ヒートポンプユニット(室外機)と貯湯ユニット間の通信が正常にできていない状態と案内しています。

2つのユニット間で正常に情報をやり取りできなくなっているため、エコキュートの運転に支障が生じる可能性があります。

H10が表示される主な原因

H10が表示される主な原因として、ヒートポンプユニットと貯湯ユニット間の配線不良や基板不良が考えられます。

三菱電機公式では、電源を入れ直してもH10が再表示される場合、ヒートポンプユニットと貯湯ユニットの配線不良、もしくは基板不良が考えられると案内しています。

配線や基板は機器内部にあるため、利用者自身で分解して原因を確認したり修理したりすることは避けましょう。

H10が表示されたときの対処法

H10が表示された場合は、まず三菱電機が案内している再起動を試します。

貯湯ユニットの電源レバーを「切」にし、1分程度待ってから「入」に戻してください。

再起動後にH10が表示されなければ、そのまま状態を確認します。再度H10が表示される場合は、配線不良や基板不良の可能性があるため、お買い上げの販売店や据付工事店へ点検・修理を依頼してください。

販売店や据付工事店への相談でも解決しない場合は、三菱電機の修理受付窓口へ点検・修理を依頼しましょう。

H10は修理・交換が必要?

H10が表示されたからといって、エコキュート本体を必ず交換する必要があるわけではありません。

一時的な通信異常であれば、電源を入れ直すことで解消する可能性があります。配線不良が原因の場合は、配線の点検・修正によって対応できる場合があります。

一方、基板などの部品に不具合が確認された場合は、修理や部品交換が必要です。長期間使用しているエコキュートでは、修理費用や部品の供給状況、使用年数などを確認し、修理費用が高額になる場合は本体交換も含めて比較しましょう。

H10が表示されてお困りの方へ

エラーが解消しない場合は、エコキュート専門店「エコバス便」へご相談ください。

点検・修理から交換まで、状況に合わせてご案内します。

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「修理と交換、どちらがいい?」というご相談だけでもOKです。

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この記事の監修者

宮西 崇子

エコキュート専門店「エコバス便」代表。現地調査から工事、アフターまで自社の有資格スタッフが一貫対応する体制を構築し、施工実績5,000件以上、Google口コミ満足度4.9(2026年3月時点)を獲得。
「安さと安心を両立させる」を信条に、業界の価格の不透明さを解消すべく創業。給湯器トラブルに悩む家庭に寄り添う情報発信にも力を入れている。

保有資格:二種電気工事士/運行管理者
事業者許可:産業廃棄物収集運搬許可/建設業許可/電気工事業許可/千葉県電気工事業登録