日立のエコキュート「HE21」とは
日立製エコキュートのHE21は、「沸き上げ温度低温検出」を示すエラーコードです。
HE21は、エコキュートでお湯を沸き上げる際に、温度が正常に上がらない状態を検知した場合に表示されます。
日立公式の修理料金目安では、HE21の想定部品として水熱交換器とポンプが挙げられています。
HE21が表示される主な原因
HE21が表示される主な原因は、ヒートポンプ配管や水の循環に関係する異常です。
ヒートポンプ配管の折れや詰まりなどによって水が正常に循環できなくなると、十分に沸き上げられず、HE21が表示される場合があります。
また、日立公式では想定部品として水熱交換器とポンプが挙げられています。ただし、HE21の表示だけで具体的な故障箇所まで特定することはできません。
エラーが解消しない場合は、ヒートポンプ配管や水熱交換器、ポンプなど関連する部分を専門業者に点検してもらいましょう。
HE21が表示されたときの対処法
HE21が表示された場合は、まずリモコンに表示されている案内を確認し、案内がある場合は表示に従って操作してください。
機種によっては、台所リモコンの「メニュー」と「戻る」ボタンを同時に5秒以上押して表示を解除する方法が案内されています。
表示を解除してもHE21が再び表示される場合は、ヒートポンプ配管などの点検が必要です。お買い上げの販売店や日立の修理窓口、エコキュートの専門業者へ相談しましょう。
ヒートポンプユニット内部のポンプや水熱交換器などを利用者自身で分解・修理することは避けてください。
HE21は修理・交換が必要?
HE21が繰り返し表示される場合は、専門業者による点検・修理を検討しましょう。ただし、HE21が表示されたからといって、エコキュート本体を必ず交換する必要があるわけではありません。
日立公式の修理料金目安では、水熱交換器が原因の場合は116,000円~126,000円前後、ポンプが原因の場合は57,000円~59,000円前後とされています。
実際の修理内容や費用は機種や故障箇所などによって異なります。まずは点検によって原因を確認し、修理や部品交換で対応できるか判断してもらいましょう。
長期間使用しているエコキュートの場合は、使用年数や修理費用、交換部品の供給状況なども踏まえ、必要に応じて修理と本体交換を比較しましょう。
HE21が表示されてお困りの方へ
エラーが解消しない場合は、エコキュート専門店「エコバス便」へご相談ください。
点検・修理から交換まで、状況に合わせてご案内します。