日立のエコキュート「HE20」とは|原因と対処法

2026年9月30日
2026年9月30日

日立製エコキュートのHE20は、「冷媒吐出温度異常」を知らせるエラーコードです。

ヒートポンプユニットの冷媒吐出温度に関係する異常が検知された場合に表示されます。日立公式では想定部品としてコンプレッサが挙げられており、エラーが解消しない場合は専門的な点検・修理が必要になる可能性があります。

HE20が表示される原因や対処法、点検・修理を検討する目安は以下の通りです。

■目次■

日立のエコキュート「HE20」とは

日立製エコキュートのHE20は、「冷媒吐出温度異常」を示すエラーコードです。

エコキュートは、ヒートポンプユニット内で冷媒を循環させ、大気中の熱を利用してお湯を沸かしています。HE20は、このヒートポンプユニットにおける冷媒の吐出温度に関係する異常が検知された場合に表示されます。

日立公式の修理料金目安では、HE20の想定部品としてコンプレッサが挙げられています。

HE20が表示される主な原因

HE20が表示される主な原因は、冷媒の吐出温度に関係する異常です。

日立公式ではHE20の想定部品としてコンプレッサが挙げられているため、コンプレッサを含むヒートポンプユニットの冷媒系統に不具合が発生している可能性があります。

ただし、HE20の表示だけで具体的な故障箇所や異常の原因まで特定することはできません。冷媒系統やコンプレッサなどの専門的な点検が必要となるため、エラーが解消しない場合は専門業者に原因を確認してもらいましょう。

HE20が表示されたときの対処法

HE20が表示された場合は、まずリモコンに表示されている案内を確認し、案内がある場合は表示に従って操作してください。

操作を行ってもHE20が再び表示される場合や、リモコンに操作案内が表示されていない場合は、お買い上げの販売店や日立の修理窓口、エコキュートの専門業者へ点検・修理を依頼しましょう。

HE20は冷媒やコンプレッサに関係する可能性があるエラーです。ヒートポンプユニットを利用者自身で分解したり、冷媒回路やコンプレッサを自己判断で修理したりすることは避けてください。

点検を依頼する際は、リモコンに「HE20」と表示されていることに加え、エコキュートの型式やエラーが発生したときの状況などを伝えてください。

HE20は修理・交換が必要?

HE20が繰り返し表示される場合は、専門業者による点検・修理を検討しましょう。ただし、HE20が表示されたからといって、エコキュート本体を必ず交換する必要があるわけではありません。

日立公式ではHE20の想定部品としてコンプレッサが挙げられています。コンプレッサなどの修理・交換が必要になった場合は修理費用が高額になる可能性もあるため、点検結果を確認したうえで対応を検討しましょう。

実際の修理内容や費用は機種や故障状況によって異なります。長期間使用しているエコキュートの場合は、使用年数や修理費用、交換部品の供給状況なども踏まえ、必要に応じて修理と本体交換を比較しましょう。

HE20が表示されてお困りの方へ

エラーが解消しない場合は、エコキュート専門店「エコバス便」へご相談ください。

点検・修理から交換まで、状況に合わせてご案内します。

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「修理と交換、どちらがいい?」というご相談だけでもOKです。

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この記事の監修者

宮西 崇子

エコキュート専門店「エコバス便」代表。現地調査から工事、アフターまで自社の有資格スタッフが一貫対応する体制を構築し、施工実績5,000件以上、Google口コミ満足度4.9(2026年3月時点)を獲得。
「安さと安心を両立させる」を信条に、業界の価格の不透明さを解消すべく創業。給湯器トラブルに悩む家庭に寄り添う情報発信にも力を入れている。

保有資格:二種電気工事士/運行管理者
事業者許可:産業廃棄物収集運搬許可/建設業許可/電気工事業許可/千葉県電気工事業登録