日立のエコキュート「HE18」とは|原因と対処法

2026年9月30日
2026年9月30日

日立製エコキュートのHE18は、「HPユニット水漏れ検出」を知らせるエラーコードです。

ヒートポンプユニットで水漏れに関係する異常が検知された場合に表示されます。日立公式では想定部品として水熱交換器が挙げられており、エラーが表示された場合は専門的な点検・修理が必要になる可能性があります。

HE18が表示される原因や対処法、点検・修理を検討する目安は以下の通りです。

■目次■

日立のエコキュート「HE18」とは

日立製エコキュートのHE18は、「HPユニット水漏れ検出」を示すエラーコードです。

HPユニットとは、エコキュートのヒートポンプユニットを指します。HE18は、このヒートポンプユニットで水漏れに関係する異常が検知された場合に表示されます。

日立公式の修理料金目安では、HE18の想定部品として「水熱交」が挙げられています。

HE18が表示される主な原因

HE18が表示される主な原因は、ヒートポンプユニットの水漏れに関係する異常です。

日立公式では想定部品として水熱交換器が挙げられているため、水熱交換器を含むヒートポンプユニット内部の点検が必要になる場合があります。

ただし、HE18の表示だけで実際に水漏れしている箇所や故障している部品まで特定することはできません。利用者自身でヒートポンプユニットを分解せず、専門業者に原因を確認してもらいましょう。

HE18が表示されたときの対処法

HE18が表示された場合は、まずリモコンに表示されている案内を確認し、案内がある場合は表示に従って操作してください。

日立の取扱説明書では、HE18はヒートポンプユニット関係の点検表示に分類されています。点検表示を解除しても再びHE18が表示される場合や、原因がわからない場合は、部品故障の可能性があるため販売店や修理窓口への連絡が必要です。

また、ヒートポンプユニットや周辺の配管から明らかな水漏れが確認できる場合は、無理に使用を続けず、販売店や日立の修理窓口、エコキュートの専門業者へ相談しましょう。

ヒートポンプユニット内部や水熱交換器などを利用者自身で分解・修理することは避けてください。

HE18は修理・交換が必要?

HE18が繰り返し表示される場合は、専門業者による点検・修理を検討しましょう。ただし、HE18が表示されたからといって、エコキュート本体を必ず交換する必要があるわけではありません。

日立公式の修理料金目安では、HE18の想定部品は水熱交換器で、修理料金は116,000円~126,000円前後とされています。

修理費用が比較的高額になる可能性があるため、使用年数が長いエコキュートでは、点検結果や修理費用、交換部品の供給状況などを確認したうえで、本体交換と比較するのも一つの方法です。

実際の修理内容や費用は機種や故障状況によって異なるため、まずは点検を受けて原因を確認しましょう。

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この記事の監修者

宮西 崇子

エコキュート専門店「エコバス便」代表。現地調査から工事、アフターまで自社の有資格スタッフが一貫対応する体制を構築し、施工実績5,000件以上、Google口コミ満足度4.9(2026年3月時点)を獲得。
「安さと安心を両立させる」を信条に、業界の価格の不透明さを解消すべく創業。給湯器トラブルに悩む家庭に寄り添う情報発信にも力を入れている。

保有資格:二種電気工事士/運行管理者
事業者許可:産業廃棄物収集運搬許可/建設業許可/電気工事業許可/千葉県電気工事業登録