日立のエコキュート「HE26」とは|原因と対処法

2026年9月30日
2026年9月30日

日立製エコキュートのHE26は、「圧縮機始動異常」を知らせるエラーコードです。

ヒートポンプユニットの圧縮機(コンプレッサ)の始動に関係する異常が発生した場合に表示されます。日立公式では想定部品としてコンプレッサやヒートポンプユニット基板が挙げられており、所定の操作を行ってもエラーが解消しない場合は専門業者による点検・修理が必要です。

HE26が表示される原因や対処法、点検・修理を検討する目安は以下の通りです。

■目次■

日立のエコキュート「HE26」とは

日立製エコキュートのHE26は、「圧縮機始動異常」を示すエラーコードです。

圧縮機(コンプレッサ)は、ヒートポンプユニット内の冷媒を圧縮して高温・高圧にするための部品です。HE26は、この圧縮機の始動に関係する異常が発生した場合に表示されます。

日立公式の修理料金目安では、HE26の想定部品としてコンプレッサとヒートポンプユニット基板が挙げられています。

HE26が表示される主な原因

HE26が表示される主な原因は、圧縮機の始動に関係する異常です。

日立公式では修理時の想定部品としてコンプレッサとヒートポンプユニット基板が挙げられているため、これらの部品に不具合が発生している可能性があります。

ただし、HE26の表示だけで具体的な故障箇所や圧縮機が始動できない原因まで特定することはできません。エラーが解消しない場合は、コンプレッサや基板などヒートポンプユニットの関連部分を専門業者に点検してもらいましょう。

HE26が表示されたときの対処法

HE26が表示された場合は、まずリモコンに操作案内が表示されているか確認し、案内がある場合は表示どおりに操作してください。

操作案内が表示されていない場合は、貯湯ユニットの漏電遮断器(ブレーカー)をOFFにし、約5秒後にONにして再起動します。

再起動してもHE26が表示される場合は使用を控え、お買い上げの販売店や日立の修理窓口、エコキュートの専門業者へ点検・修理を依頼しましょう。

コンプレッサやヒートポンプユニット内部の基板などを利用者自身で分解・修理することは避けてください。

HE26は修理・交換が必要?

リモコンの案内に従った操作や再起動を行ってもHE26が繰り返し表示される場合は、専門業者による点検・修理を検討しましょう。ただし、HE26が表示されたからといって、エコキュート本体を必ず交換する必要があるわけではありません。

日立公式の修理料金目安では、コンプレッサが原因の場合は116,000円~138,000円前後、ヒートポンプユニット基板が原因の場合は58,000円~60,000円前後とされています。

実際の修理内容や費用は機種や故障状況などによって異なります。特にコンプレッサの修理・交換では費用が高額になる可能性があるため、まずは点検によって原因を確認しましょう。

長期間使用しているエコキュートの場合は、使用年数や修理費用、交換部品の供給状況なども踏まえ、必要に応じて修理と本体交換を比較しましょう。

HE26が表示されてお困りの方へ

エラーが解消しない場合は、エコキュート専門店「エコバス便」へご相談ください。

点検・修理から交換まで、状況に合わせてご案内します。

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「修理と交換、どちらがいい?」というご相談だけでもOKです。

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この記事の監修者

宮西 崇子

エコキュート専門店「エコバス便」代表。現地調査から工事、アフターまで自社の有資格スタッフが一貫対応する体制を構築し、施工実績5,000件以上、Google口コミ満足度4.9(2026年3月時点)を獲得。
「安さと安心を両立させる」を信条に、業界の価格の不透明さを解消すべく創業。給湯器トラブルに悩む家庭に寄り添う情報発信にも力を入れている。

保有資格:二種電気工事士/運行管理者
事業者許可:産業廃棄物収集運搬許可/建設業許可/電気工事業許可/千葉県電気工事業登録