日立のエコキュート「HE19」とは|原因と対処法

2026年9月30日
2026年9月30日

日立製エコキュートのHE19は、「冷媒漏れ異常」を知らせるエラーコードです。

ヒートポンプユニットの冷媒に関係する異常が検知された場合に表示されます。日立公式では想定部品としてコンプレッサが挙げられており、エラーが解消しない場合は専門的な点検・修理が必要になる可能性があります。

HE19が表示される原因や対処法、点検・修理を検討する目安は以下の通りです。

■目次■

日立のエコキュート「HE19」とは

日立製エコキュートのHE19は、「冷媒漏れ異常」を示すエラーコードです。

エコキュートは、ヒートポンプユニット内で冷媒を循環させ、大気中の熱を利用してお湯を沸かしています。HE19は、この冷媒に関係する異常が検知された場合に表示されます。

日立公式の修理料金目安では、HE19の想定部品としてコンプレッサが挙げられています。

HE19が表示される主な原因

HE19が表示される主な原因は、ヒートポンプユニットの冷媒に関係する異常です。

冷媒系統やコンプレッサなどに不具合が発生している可能性がありますが、HE19の表示だけで具体的な故障箇所や冷媒漏れの発生箇所まで特定することはできません。

冷媒系統の確認には専門的な知識や作業が必要となるため、エラーが解消しない場合は専門業者に点検してもらいましょう。

HE19が表示されたときの対処法

HE19が表示された場合は、リモコンの「メニュー」ボタンを3秒以上長押しして、点検表示を解除します。

日立の取扱説明書では、HE19はヒートポンプユニット関係の点検表示に分類されており、点検表示を解除したあとも販売店または修理窓口へ連絡するよう案内されています。

点検表示を解除してもHE19が再び表示される場合は、無理に使用を続けず、お買い上げの販売店や日立の修理窓口、エコキュートの専門業者へ点検・修理を依頼しましょう。

冷媒回路やコンプレッサなど、ヒートポンプユニット内部の部品を利用者自身で分解・修理することは避けてください。

HE19は修理・交換が必要?

HE19が表示された場合は、専門業者による点検・修理を検討しましょう。ただし、HE19が表示されたからといって、エコキュート本体を必ず交換する必要があるわけではありません。

日立公式の修理料金目安では、HE19の想定部品はコンプレッサで、修理料金は116,000円~138,000円前後とされています。

修理費用が高額になる可能性があるため、使用年数が長いエコキュートでは、点検結果や修理費用、交換部品の供給状況などを確認したうえで、本体交換と比較するのも一つの方法です。

実際の修理内容や費用は機種や故障状況によって異なるため、まずは点検を受けて原因を確認しましょう。

HE19が表示されてお困りの方へ

エラーが解消しない場合は、エコキュート専門店「エコバス便」へご相談ください。

点検・修理から交換まで、状況に合わせてご案内します。

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この記事の監修者

宮西 崇子

エコキュート専門店「エコバス便」代表。現地調査から工事、アフターまで自社の有資格スタッフが一貫対応する体制を構築し、施工実績5,000件以上、Google口コミ満足度4.9(2026年3月時点)を獲得。
「安さと安心を両立させる」を信条に、業界の価格の不透明さを解消すべく創業。給湯器トラブルに悩む家庭に寄り添う情報発信にも力を入れている。

保有資格:二種電気工事士/運行管理者
事業者許可:産業廃棄物収集運搬許可/建設業許可/電気工事業許可/千葉県電気工事業登録