日立のエコキュート「HE14」とは
日立製エコキュートのHE14は、「インバーター基板~制御基板間の通信異常」を示すエラーコードです。
ヒートポンプユニット内部の基板間で、正常な通信ができなくなった場合などに表示されます。
日立公式の修理料金目安ではHE14を「キバン通信異常」としており、想定部品には「ヒートポンプユニットキバン」が挙げられています。
HE14が表示される主な原因
HE14が表示される主な原因として、ヒートポンプユニット基板の不具合が考えられます。
また、専門業者のエラーコード情報では、膨張弁の不具合が関係している場合もあるとされています。
ただし、HE14の表示だけで具体的な故障箇所まで特定することはできません。電源を入れ直してもエラーが解消しない場合は、ヒートポンプユニットの基板や関連する部分を専門業者に点検してもらいましょう。
HE14が表示されたときの対処法
HE14が表示された場合は、タンクユニットの電源スイッチ(ブレーカー)を切り、5秒ほど待ってから再度入れてください。
電源を入れ直したあとにHE14が再表示されなければ、そのまま使用できる場合があります。
HE14が再び表示される場合は、お買い上げの販売店や日立の修理窓口、エコキュートの専門業者へ点検・修理を依頼しましょう。
基板やヒートポンプユニット内部の部品を利用者自身で分解・修理することは避けてください。
HE14は修理・交換が必要?
電源を入れ直してもHE14が繰り返し表示される場合は、専門業者による点検・修理を検討しましょう。ただし、HE14が表示されたからといって、エコキュート本体を必ず交換する必要があるわけではありません。
日立公式の修理料金目安では、HE14の想定部品はヒートポンプユニット基板で、修理料金は58,000円~60,000円前後とされています。
実際の修理内容や費用は機種や故障箇所などによって異なります。まずは点検によって原因を確認し、基板などの部品交換で対応できるか判断してもらいましょう。
長期間使用しているエコキュートの場合は、使用年数や修理費用、交換部品の供給状況なども踏まえ、必要に応じて修理と本体交換を比較しましょう。
HE14が表示されてお困りの方へ
エラーが解消しない場合は、エコキュート専門店「エコバス便」へご相談ください。
点検・修理から交換まで、状況に合わせてご案内します。