日立のエコキュート「C09」とは
日立製エコキュートのC09は「ヒートポンプ沸き上げ異常」を示すエラーコードです。
C09は、ヒートポンプによる沸き上げ動作が正常に行われていない場合に表示されます。
C09が表示されると、お湯が正常に沸き上がらないほか、追いだきができなくなる場合があります。
C09が表示される主な原因
C09が表示される原因として、ヒートポンプユニットと貯湯ユニットを接続する配管に関係する異常が考えられます。
冬場など気温が低いときは、配管が凍結して水が正常に循環できなくなっている可能性があります。
また、ヒートポンプユニットと貯湯ユニットを接続している配管のA側とB側が逆に接続されている場合にも、正常に沸き上げできないことがあります。
配管の凍結や接続状態以外にも原因がある可能性があるため、対処してもC09が解消しない場合は専門業者による点検が必要です。
C09が表示されたときの対処法
冬場にC09が表示された場合は、まず配管が凍結していないか確認し、凍結している場合は自然に解凍するまで待ちましょう。
リモコンに操作案内が表示されている場合は、その案内に従って操作してください。
操作案内が表示されていない場合は、日立公式では、貯湯ユニットの漏電遮断器(ブレーカー)をOFFにし、約5秒後にONにして再起動する方法が案内されています。
また、配管のA側とB側が逆に接続されている可能性がある場合は、自分で配管を変更せず、施工業者へ連絡して接続状態を確認してもらいましょう。
これらを試してもC09が解消しない場合は、販売店や修理窓口、エコキュートの専門業者へ点検・修理を依頼してください。
C09は修理・交換が必要?
C09が表示されても、必ずエコキュート本体の交換が必要になるわけではありません。
配管の凍結が原因であれば、自然解凍によって正常な状態に戻る可能性があります。また、施工時の配管接続に問題がある場合は、施工業者による確認や修正が必要です。
一方、これらを確認してもC09が解消しない場合は、機器や配管などに不具合が発生している可能性があるため、専門業者による点検を受けましょう。
長期間使用しているエコキュートの場合は、点検結果に加えて使用年数や修理費用、交換部品の供給状況なども確認し、必要に応じて修理と本体交換を比較してください。
C09が表示されてお困りの方へ
エラーが解消しない場合は、エコキュート専門店「エコバス便」へご相談ください。
点検・修理から交換まで、状況に合わせてご案内します。