コロナのエコキュート「H32」とは|原因と対処法

2026年9月29日
2026年9月29日

コロナ製エコキュートのH32は、「除霜電磁弁の故障・ヒートポンプAB配管逆接続検知」を知らせるエラーコードです。

除霜電磁弁に故障が発生している場合や、ヒートポンプのA・B配管が逆に接続されている場合などに表示されます。設置後数日でH32が表示された場合は、配管やフィルターの確認が必要になることがあります。それ以外の場合は、販売店や専門業者へ点検・修理を依頼しましょう。

H32が表示される原因や対処法、点検・修理を検討する目安は以下の通りです。

■目次■

コロナのエコキュート「H32」とは

コロナ製エコキュートのH32は「除霜電磁弁の故障・ヒートポンプAB配管逆接続検知」を示すエラーコードです。

H32は、除霜電磁弁に故障が発生している場合や、ヒートポンプのA・B配管が逆に接続されている場合などに表示されます。

コロナ公式では、設置後数日でH32が表示された場合は配管の確認やフィルターの点検が必要になる場合があり、それ以外の場合は点検または修理が必要と案内しています。

H32が表示される主な原因

H32が表示される主な原因は、除霜電磁弁の故障やヒートポンプのA・B配管の逆接続です。

ヒートポンプユニットには、運転中に発生する霜への対応に関係する除霜電磁弁があります。この部分に故障が発生した場合、H32が表示されることがあります。

また、ヒートポンプのA・B配管が逆に接続されている場合にもH32が表示されます。特に設置後数日でエラーが発生した場合は、配管の接続状態やフィルターなどを確認してもらう必要があります。

H32が表示されたときの対処法

H32が表示された場合は、設置後数日で発生したのか、それ以前から正常に使用できていたのかを確認したうえで、販売店や専門業者へ相談してください。

コロナ公式では、設置後数日でH32が表示された場合、配管の確認やフィルターの点検が必要になる場合があると案内しています。設置直後に発生した場合は、施工を行った販売店や工事店へ連絡するとよいでしょう。

それ以外の場合は、除霜電磁弁などに故障が発生している可能性があるため、お買い上げの販売店またはコロナサービスセンターへ連絡し、点検・修理を依頼してください。

利用者自身でヒートポンプユニットを分解したり、配管の接続を変更したり、内部の電磁弁などを自己判断で点検・交換したりすることは避けましょう。

H32は修理・交換が必要?

H32は、発生した状況によって必要な対応が異なります。設置後数日で表示された場合は、配管の接続状態やフィルターなどの確認で原因が判明する可能性があります。

一方、それまで正常に使用できていたにもかかわらずH32が表示された場合は、除霜電磁弁などの故障が関係している可能性があるため、専門業者による点検・修理を受けましょう。

H32が表示されたからといって、エコキュート本体を必ず交換する必要があるわけではありません。長期間使用している場合は、点検結果に加えて使用年数や修理費用、交換部品の供給状況なども確認し、必要に応じて修理と本体交換を比較しましょう。

H32が表示されてお困りの方へ

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この記事の監修者

宮西 崇子

エコキュート専門店「エコバス便」代表。現地調査から工事、アフターまで自社の有資格スタッフが一貫対応する体制を構築し、施工実績5,000件以上、Google口コミ満足度4.9(2026年3月時点)を獲得。
「安さと安心を両立させる」を信条に、業界の価格の不透明さを解消すべく創業。給湯器トラブルに悩む家庭に寄り添う情報発信にも力を入れている。

保有資格:二種電気工事士/運行管理者
事業者許可:産業廃棄物収集運搬許可/建設業許可/電気工事業許可/千葉県電気工事業登録