日立のエコキュート「HE26」とは
日立製エコキュートのHE26は、「圧縮機始動異常」を示すエラーコードです。
圧縮機(コンプレッサ)は、ヒートポンプユニット内の冷媒を圧縮して高温・高圧にするための部品です。HE26は、この圧縮機の始動に関係する異常が発生した場合に表示されます。
日立公式の修理料金目安では、HE26の想定部品としてコンプレッサとヒートポンプユニット基板が挙げられています。
HE26が表示される主な原因
HE26が表示される主な原因は、圧縮機の始動に関係する異常です。
日立公式では修理時の想定部品としてコンプレッサとヒートポンプユニット基板が挙げられているため、これらの部品に不具合が発生している可能性があります。
ただし、HE26の表示だけで具体的な故障箇所や圧縮機が始動できない原因まで特定することはできません。エラーが解消しない場合は、コンプレッサや基板などヒートポンプユニットの関連部分を専門業者に点検してもらいましょう。
HE26が表示されたときの対処法
HE26が表示された場合は、まずリモコンに操作案内が表示されているか確認し、案内がある場合は表示どおりに操作してください。
操作案内が表示されていない場合は、貯湯ユニットの漏電遮断器(ブレーカー)をOFFにし、約5秒後にONにして再起動します。
再起動してもHE26が表示される場合は使用を控え、お買い上げの販売店や日立の修理窓口、エコキュートの専門業者へ点検・修理を依頼しましょう。
コンプレッサやヒートポンプユニット内部の基板などを利用者自身で分解・修理することは避けてください。
HE26は修理・交換が必要?
リモコンの案内に従った操作や再起動を行ってもHE26が繰り返し表示される場合は、専門業者による点検・修理を検討しましょう。ただし、HE26が表示されたからといって、エコキュート本体を必ず交換する必要があるわけではありません。
日立公式の修理料金目安では、コンプレッサが原因の場合は116,000円~138,000円前後、ヒートポンプユニット基板が原因の場合は58,000円~60,000円前後とされています。
実際の修理内容や費用は機種や故障状況などによって異なります。特にコンプレッサの修理・交換では費用が高額になる可能性があるため、まずは点検によって原因を確認しましょう。
長期間使用しているエコキュートの場合は、使用年数や修理費用、交換部品の供給状況なども踏まえ、必要に応じて修理と本体交換を比較しましょう。
HE26が表示されてお困りの方へ
エラーが解消しない場合は、エコキュート専門店「エコバス便」へご相談ください。
点検・修理から交換まで、状況に合わせてご案内します。