日立のエコキュート「HE09」とは
日立製エコキュートのHE09は、「外気温サーミスタ異常」を示すエラーコードです。
サーミスタは温度を検知するための部品です。HE09は、ヒートポンプユニットで外気温を検知するサーミスタに関係する異常が発生した場合に表示されます。
日立公式の修理料金目安では、HE09の想定部品として「ヒートポンプユニット温度センサー」が挙げられています。
HE09が表示される主な原因
HE09が表示される原因として、外気温サーミスタの断線や短絡、コネクターの接触不良などが考えられます。
また、サーミスタ自体ではなく、ヒートポンプユニットの基板など関連する部分に不具合が発生している可能性もあります。
ただし、HE09の表示だけで具体的な故障箇所まで特定することはできません。エラーが解消しない場合は、外気温サーミスタや配線、関連する部分を専門業者に点検してもらいましょう。
HE09が表示されたときの対処法
HE09が表示され、リモコンに「メニューボタン3秒以上押す」と表示されている場合は、その案内に従って操作してください。
操作後にHE09が再表示されなければ、そのまま使用できる場合があります。
操作の案内が表示されない場合や、案内どおりに操作してもHE09が再び表示される場合は、お買い上げの販売店や修理窓口、エコキュートの専門業者へ点検・修理を依頼しましょう。
外気温サーミスタや配線、ヒートポンプユニット内部の基板などを利用者自身で分解・修理することは避けてください。
HE09は修理・交換が必要?
所定の操作を行ってもHE09が繰り返し表示される場合は、専門業者による点検・修理を検討しましょう。ただし、HE09が表示されたからといって、エコキュート本体を必ず交換する必要があるわけではありません。
日立公式の修理料金目安では、HE09の想定部品はヒートポンプユニット温度センサーで、修理料金は32,000円~34,000円前後とされています。
実際の修理内容や費用は機種や故障箇所などによって異なります。まずは点検によって原因を確認し、部品交換などで対応できるか判断してもらいましょう。
長期間使用しているエコキュートの場合は、使用年数や修理費用、交換部品の供給状況なども踏まえ、必要に応じて修理と本体交換を比較しましょう。
HE09が表示されてお困りの方へ
エラーが解消しない場合は、エコキュート専門店「エコバス便」へご相談ください。
点検・修理から交換まで、状況に合わせてご案内します。