日立のエコキュート「HE01」とは|原因と対処法

2026年9月30日
2026年9月30日

日立製エコキュートのHE01は、「冷媒漏れ異常」を知らせるエラーコードです。

エコキュートがお湯を沸かすために使用する冷媒に関係する異常が検知された場合に表示されます。日立公式の修理料金目安では、HE01の想定部品としてコンプレッサーや水熱交換器が挙げられており、専門的な点検・修理が必要になる可能性があります。

HE01が表示される原因や対処法、点検・修理を検討する目安は以下の通りです。

■目次■

日立のエコキュート「HE01」とは

日立製エコキュートのHE01は、「冷媒漏れ異常」を示すエラーコードです。

エコキュートは、冷媒を利用して大気中の熱を取り込み、お湯を沸かしています。HE01は、この冷媒に関係する異常が検知された場合に表示されます。

日立公式の修理料金目安でもHE01は「冷媒漏れ異常」とされており、想定部品としてコンプレッサーや水熱交換器が挙げられています。

HE01が表示される主な原因

HE01が表示される主な原因は、冷媒漏れに関係する異常です。

冷媒が正常に循環できなくなると、ヒートポンプユニットがお湯を沸かすために必要な熱を十分に移動させられなくなり、正常な沸き上げができなくなる可能性があります。

日立公式の修理料金目安では、HE01の修理時に想定される部品としてコンプレッサーと水熱交換器が掲載されています。ただし、HE01が表示されただけで故障している部品まで特定できるわけではありません。

冷媒系統を含めた専門的な点検が必要となるため、エラーが解消しない場合は専門業者に原因を確認してもらいましょう。

HE01が表示されたときの対処法

HE01が表示された場合は、タンクユニットの電源スイッチ(ブレーカー)を切り、5秒ほど待ってから再度入れる方法があります。

電源を入れ直したあとにHE01が再表示されなければ、そのまま使用できる場合があります。

一方、電源を入れ直してもHE01が再び表示される場合は、冷媒系統などに不具合が発生している可能性があるため、お買い上げの販売店や修理窓口、エコキュートの専門業者へ点検・修理を依頼してください。

冷媒に関係する部分やコンプレッサーなどは専門的な知識を必要とするため、自分でヒートポンプユニットを分解したり、内部の部品を修理したりすることは避けましょう。

HE01は修理・交換が必要?

HE01が繰り返し表示される場合は、専門業者による点検・修理を検討しましょう。ただし、HE01が表示されたからといって、エコキュート本体を必ず交換する必要があるわけではありません。

日立公式の修理料金目安では、HE01について、コンプレッサーが原因の場合は116,000円~138,000円前後、水熱交換器が原因の場合は116,000円~126,000円前後とされています。

実際の修理内容や費用は故障箇所や機種などによって異なるため、まずは点検を受けて原因を特定することが大切です。

長期間使用しているエコキュートの場合は、使用年数や修理費用、交換部品の供給状況なども確認し、必要に応じて修理と本体交換を比較しましょう。

HE01が表示されてお困りの方へ

エラーが解消しない場合は、エコキュート専門店「エコバス便」へご相談ください。

点検・修理から交換まで、状況に合わせてご案内します。

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「修理と交換、どちらがいい?」というご相談だけでもOKです。

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この記事の監修者

宮西 崇子

エコキュート専門店「エコバス便」代表。現地調査から工事、アフターまで自社の有資格スタッフが一貫対応する体制を構築し、施工実績5,000件以上、Google口コミ満足度4.9(2026年3月時点)を獲得。
「安さと安心を両立させる」を信条に、業界の価格の不透明さを解消すべく創業。給湯器トラブルに悩む家庭に寄り添う情報発信にも力を入れている。

保有資格:二種電気工事士/運行管理者
事業者許可:産業廃棄物収集運搬許可/建設業許可/電気工事業許可/千葉県電気工事業登録