三菱電機のエコキュート「C03」とは|原因と対処法

2026年9月26日
2026年9月26日

三菱電機製エコキュートのC03は、「高圧異常」を知らせるエラーコードです。

ヒートポンプ配管内の水が正常に循環できず、沸き上げが正常にできていない可能性があります。

C03が表示される原因や対処法、修理・交換を検討する目安は以下の通りです。

■目次■

三菱電機のエコキュート「C03」とは

三菱電機製エコキュートのC03は「高圧異常」を示すエラーコードです。

三菱電機では、C03が表示されている場合、わき上げが正常にできない状態で、ヒートポンプ配管内の水が正しく循環できていない可能性があると案内しています。

ヒートポンプユニットと貯湯ユニットの間で水が正常に循環できなくなると、沸き上げ運転に支障が生じ、C03が表示されることがあります。

C03が表示される主な原因

C03が表示される主な原因として、ヒートポンプ配管内の循環不良が考えられます。

三菱電機では、据付直後の場合は配管内の偶発的なエア噛みによってエラーが表示される可能性があると案内しています。また、給水配管専用止水栓が閉じている場合や、ヒートポンプ配管が凍結している場合なども、水が正常に循環できなくなる原因となります。

これらを確認しても改善しない場合は、ヒートポンプ配管や機器内部に問題がある可能性があります。利用者自身でエコキュートを分解することは避けましょう。

C03が表示されたときの対処法

C03が表示された場合は、まず給水配管専用止水栓が開いているか確認しましょう。

冬季で配管凍結が考えられる場合は、気温の上昇によって自然に解凍するのを待ちます。また、据付直後にC03が表示された場合は、配管内のエア噛みが関係している可能性があります。

これらを確認してもC03が解消しない場合は点検が必要です。三菱電機では、お買い上げの販売店や据付工事店へ点検・修理を依頼するよう案内しています。

C03は修理・交換が必要?

C03が表示されたからといって、エコキュート本体を必ず交換する必要があるわけではありません。

止水栓や配管の凍結、据付直後のエア噛みなどが原因であれば、その原因を解消することで正常に戻る場合があります。改善しない場合は、配管や関連部品などの点検・修理が必要です。

一方、長期間使用しているエコキュートでは、ほかの部品も経年劣化している可能性があります。修理費用や部品の供給状況、使用年数などを確認し、修理費用が高額になる場合は本体交換も含めて比較しましょう。

C03が表示されてお困りの方へ

エラーが解消しない場合は、エコキュート専門店「エコバス便」へご相談ください。

点検・修理から交換まで、状況に合わせてご案内します。

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「修理と交換、どちらがいい?」というご相談だけでもOKです。

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この記事の監修者

宮西 崇子

エコキュート専門店「エコバス便」代表。現地調査から工事、アフターまで自社の有資格スタッフが一貫対応する体制を構築し、施工実績5,000件以上、Google口コミ満足度4.9(2026年3月時点)を獲得。
「安さと安心を両立させる」を信条に、業界の価格の不透明さを解消すべく創業。給湯器トラブルに悩む家庭に寄り添う情報発信にも力を入れている。

保有資格:二種電気工事士/運行管理者
事業者許可:産業廃棄物収集運搬許可/建設業許可/電気工事業許可/千葉県電気工事業登録