パナソニックのエコキュート「F36」とは|原因と対処法

2026年9月25日
2026年9月25日

パナソニック製エコキュートのF36は、「外気サーミスター異常」を知らせるエラーコードです。

外気温度を検知するサーミスターに断線や短絡などの異常が発生している可能性があり、外気サーミスターの点検が必要です。

F36が表示される原因や対処法、修理・交換を検討する目安は以下の通りです。

■目次■

パナソニックのエコキュート「F36」とは

パナソニック製エコキュートのF36は「外気サーミスター異常」を示すエラーコードです。

パナソニックの資料では、外気サーミスターの断線または短絡を検知した場合にF36が表示されるとされています。

外気サーミスターは、ヒートポンプユニットが外気温度を検知するための温度センサーです。正常に外気温度を検知できなくなると、エコキュートの運転に支障が生じるためF36が表示されます。

F36が表示される主な原因

F36が表示される主な原因として、外気サーミスターの断線・短絡や、サーミスターに関連する配線・接続部の異常などが考えられます。

温度センサー自体が故障している場合だけでなく、配線や接続部分に問題が生じ、正常な信号を検知できなくなっている可能性もあります。

原因を特定するには、外気サーミスターの抵抗値などを確認する専門的な点検が必要です。

F36が表示されたときの対処法

F36が表示された場合は、販売店や専門業者へ点検を依頼しましょう。

点検では、外気サーミスターや関連する配線・接続状態を確認します。サーミスターに異常が確認された場合は、部品交換などの修理が必要です。

外気サーミスターはヒートポンプユニット内部の部品です。利用者自身で本体を分解したり、配線やセンサーを触ったりすることは避けてください。

F36は修理・交換が必要?

F36が表示されたからといって、エコキュート本体を必ず交換する必要があるわけではありません。

外気サーミスターや配線に不具合がある場合は、該当箇所の修理や部品交換によって対応できる可能性があります。

一方、長期間使用しているエコキュートでは、ほかの部品も経年劣化している可能性があります。修理費用や部品の供給状況、使用年数などを確認し、修理費用が高額になる場合は本体交換も含めて比較しましょう。

F36が表示されてお困りの方へ

エラーが解消しない場合は、エコキュート専門店「エコバス便」へご相談ください。

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この記事の監修者

宮西 崇子

エコキュート専門店「エコバス便」代表。現地調査から工事、アフターまで自社の有資格スタッフが一貫対応する体制を構築し、施工実績5,000件以上、Google口コミ満足度4.9(2026年3月時点)を獲得。
「安さと安心を両立させる」を信条に、業界の価格の不透明さを解消すべく創業。給湯器トラブルに悩む家庭に寄り添う情報発信にも力を入れている。

保有資格:二種電気工事士/運行管理者
事業者許可:産業廃棄物収集運搬許可/建設業許可/電気工事業許可/千葉県電気工事業登録