【メーカー別】エコキュートのエラーコード一覧|原因と対処法を解説

2026年9月24日
2026年10月8日

エコキュートのエラーコードは、メーカーによって表示や意味、対処法が異なります。

エラーコードが表示されてお困りの方は、下記からお使いのメーカーをお選びください。

メーカーからエラーコードを探す

メーカーがわからない方へ

エコキュートのメーカーがわからない場合は、リモコン・貯湯ユニット・本体の銘板(ラベル)から確認できます。

エコキュートのリモコンでメーカーを確認する方法

台所リモコンや浴室リモコンに、メーカー名やロゴが記載されている場合があります。

エコキュートの貯湯ユニットでメーカーを確認する方法

屋外に設置されている貯湯ユニット本体から、メーカー名やロゴを確認できます。

エコキュートの銘板でメーカー名と型番を確認する方法

貯湯ユニットの側面や下部などにある銘板から、メーカー名や型番を確認できます。

エコキュートのエラーコードが表示される原因や、表示されたときの対処法について詳しく知りたい方は、以下をご覧ください。

■目次■

エコキュートにエラーコードが表示されたときにやるべきこと

エコキュートにエラーコードが表示されたときの対処法

エコキュートにエラーコードが表示されたら、慌てて操作せず、まずは表示されているコードや機器の状態を確認することが大切です。

ここでは、エラーコードが表示されたときに確認・対応しておきたいポイントを順番に解説します。

1. 表示されているエラーコードを確認する

まずは、リモコンに表示されているエラーコードを確認しましょう。

「H54」「F08」「U22」などの英数字が表示されている場合は、コードをメモするか、スマートフォンでリモコン画面を撮影しておくと安心です。

エラーコードは、原因や必要な対処を特定するための重要な情報になります。

2. メーカー・型番を確認する

同じような英数字のエラーコードでも、メーカーによって意味や対処法が異なる場合があります。

リモコンや貯湯ユニット、銘板(ラベル)などを確認し、メーカー名と型番を把握しておきましょう。

メーカーとエラーコードがわかったら、取扱説明書やメーカー公式サイトなどで該当するコードの内容を確認します。

3. 水漏れ・異音・異臭などがないか確認する

エラーコードだけでなく、エコキュート周辺に異常がないかも確認してください。

特に、水漏れや異音、異臭、煙など明らかな異常がある場合は、無理に使用を続けないことが重要です。

安全に関わる可能性がある場合は、自分で分解・修理しようとせず、販売店や施工業者、メーカーの修理窓口などへ相談しましょう。

4. エラーコードに応じた対処法を確認する

エラーコードの中には、断水や配管の凍結などが原因で表示され、状況が解消すると復旧できるものがある一方、部品の故障などにより点検・修理が必要なものもあります。

エラーコードの解除方法や対処法は、メーカー・機種・コードによって異なるため、表示されたコードに対応する正しい方法を確認してください。

自己判断で何度もエラーを解除したり、電源の入・切を繰り返したりするのではなく、取扱説明書やメーカーが案内している手順に従いましょう。

5. 解決しない場合は点検・修理を依頼する

案内されている対処法を試してもエラーが消えない場合や、一度解除しても同じエラーが繰り返し表示される場合は、機器に不具合が発生している可能性があります。

その場合は、販売店や施工業者、メーカーの修理窓口などへ点検・修理を依頼しましょう。

問い合わせる際に「メーカー名」「型番」「エラーコード」「いつから症状が出ているか」を伝えられるようにしておくと、状況を説明しやすくなります。

エコキュートの値段を解説する記事へのリンク

メーカーからエラーコードを探す

エコキュートにエラーコードが表示される主な原因

エコキュートにエラーコードが表示される主な原因

エコキュートのエラーコードは、機器の故障だけでなく、断水や凍結、配管の不具合など、さまざまな原因で表示されます。

原因によっては自分で対処できる場合もありますが、部品の故障など点検・修理が必要なケースもあります。

ここでは、エコキュートにエラーコードが表示される主な原因を紹介します。

断水・凍結など一時的な原因

断水や配管の凍結などによって正常に給水できなくなると、エラーコードが表示されることがあります。

特に気温が低い時期は配管が凍結し、お湯や水が正常に流れなくなることがあります。

このようなケースでは、断水の復旧や凍結の解消によって正常な状態に戻る場合があります。

ただし、表示されたエラーコードによって適切な対処法は異なるため、取扱説明書やメーカーの案内を確認してください。

配管やお湯の循環に問題が発生している

エコキュートは、貯湯ユニットやヒートポンプユニット、浴槽などの間で水やお湯を循環させています。

配管の詰まりや水漏れ、ふろ配管の循環不良などが発生すると、正常に運転できずエラーコードが表示されることがあります。

水漏れなどの異常が確認できる場合は、無理に使用を続けず、専門業者などへ点検を依頼しましょう。

センサー・ポンプ・弁などの部品に異常がある

エコキュートには、温度を検知するセンサーや、お湯を循環させるポンプ、水やお湯の流れを制御する弁など、さまざまな部品が使用されています。

これらの部品に異常が発生すると、エラーコードによって不具合が通知される場合があります。

部品の故障が原因の場合は、利用者自身での対処が難しく、点検や部品交換が必要になることがあります。

ヒートポンプユニットに異常がある

ヒートポンプユニットは、空気の熱を利用してお湯を沸かすエコキュートの重要な機器です。

ヒートポンプユニット内部のセンサーやファン、冷媒回路などに異常が発生すると、正常にお湯を沸かせなくなり、エラーコードが表示されることがあります。

ヒートポンプユニットに関するエラーは専門的な点検が必要になる場合があるため、メーカーや専門業者へ相談してください。

リモコンや機器間の通信に異常がある

エコキュートでは、リモコン・貯湯ユニット・ヒートポンプユニットなどの間で情報をやり取りしています。

通信に問題が発生した場合や、リモコン・配線などに異常がある場合にも、エラーコードが表示されることがあります。

リモコンが操作できない、表示が消えるなどの症状を伴う場合は、取扱説明書で対処方法を確認し、改善しなければ点検を依頼しましょう。

エコキュートのエラーコードは自分で解除できる?

エコキュートのエラーコードを確認する人

エコキュートのエラーコードには、利用者自身で対処できるものと、点検・修理が必要なものがあります。

解除方法はメーカーや機種、表示されているエラーコードによって異なるため、自己判断で操作するのではなく、取扱説明書やメーカー公式サイトに記載された対処方法を確認しましょう。

自分で対処できる場合

エラーコードの原因が、断水や給水栓の状態、浴槽の残り湯、配管の凍結など、機器の故障以外にある場合は、原因を解消することで正常な状態に戻ることがあります。

メーカーから利用者自身で行える対処方法が案内されている場合は、その手順に従って対応しましょう。

エラーコードが消えた場合でも、同じエラーが何度も繰り返される場合は、機器に不具合が発生している可能性があるため注意が必要です。

点検・修理が必要な場合

センサーやポンプ、弁、ヒートポンプユニットなど、機器内部の部品に異常が発生している場合は、専門的な点検や修理が必要になることがあります。

取扱説明書などに「販売店へ連絡」「点検・修理を依頼」と案内されているエラーコードは、自分で分解したり修理したりせず、販売店や施工業者、メーカーの修理窓口などへ相談してください。

自己判断で何度もリセットするのは避ける

エラーコードが表示されると、「電源を入れ直せば直るのでは?」と考える方もいるかもしれません。

しかし、電源の入れ直しやエラー解除の方法は、メーカー・機種・エラーコードによって異なります。

原因を確認せずに何度もリセットすると、一時的に表示が消えても根本的な不具合が解決していない可能性があります。

まずは表示されているエラーコードを確認し、メーカーが案内している方法に従って対処しましょう。

エラーコードが消えない場合は修理・交換を検討する

エコキュートの修理や交換を検討する人

メーカーが案内している対処法を試してもエラーコードが消えない場合や、同じエラーが繰り返し表示される場合は、機器に不具合が発生している可能性があります。

無理に使い続けず、販売店や施工業者、メーカーの修理窓口などへ点検を依頼しましょう。

また、エコキュートの使用年数や故障箇所によっては、修理だけでなく本体交換も選択肢になります。

同じエラーコードが繰り返し表示される

一度エラーコードが消えても、しばらくすると同じコードが再び表示される場合は注意が必要です。

センサーやポンプ、弁などの部品に不具合が発生している可能性もあるため、何度もエラー解除を繰り返すのではなく、点検を依頼して原因を確認しましょう。

水漏れ・異音などの症状も発生している

エラーコードとあわせて、水漏れや異音、異臭などの異常が見られる場合は、早めの点検が必要です。

特に水漏れは、原因や発生箇所によっては機器や周辺設備へ影響する可能性があります。

安全に使用するためにも、自分で分解・修理しようとせず、専門業者などへ相談してください。

10年以上使用している場合は交換も検討する

長期間使用しているエコキュートでエラーが発生した場合は、修理だけでなく本体交換も検討しましょう。

エコキュートの設計標準使用期間を10年としているメーカーもあり、長期間使用した機器では、修理後に別の部品で不具合が発生する可能性もあります。

使用年数が10年以上経過している場合や、修理費用が高額になる場合は、修理費用と新品への交換費用を比較して判断することが大切です。

エコバス便では、補助金を活用したお得なエコキュート交換にも対応しています。

お見積もり・ご相談は無料ですので、エコキュートの交換や買い替えをご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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エコキュートのエラーコードに関するよくある質問

エコキュートのエラーコードに関するよくある質問

エラーコードが表示されたら故障ですか?

エラーコードが表示されたからといって、必ずしもエコキュートが故障しているとは限りません。

断水や配管の凍結など、一時的な原因によって表示される場合もあります。一方で、センサーやポンプなどの部品に異常が発生しているケースもあるため、まずはメーカーとエラーコードを確認し、メーカーが案内している対処方法に従いましょう。

エラーコードが消えたらそのまま使っても大丈夫ですか?

メーカーが案内する方法で対処し、その後エラーが再表示されなければ使用を継続できる場合があります。

ただし、同じエラーコードが繰り返し表示される場合や、水漏れ・異音などの症状がある場合は点検を依頼しましょう。

エラーコードが表示されてもお湯は使えますか?

表示されているエラーコードや不具合の内容によって異なります。

一部の機能だけが使用できなくなるケースもあれば、給湯や沸き上げができなくなるケースもあります。安全に関わる異常の可能性もあるため、エラーの意味を確認せずに使用を続けることは避けましょう。

電源を入れ直せばエラーコードは解除できますか?

エラーコードの解除方法は、メーカーや機種、エラーの内容によって異なります。

「エラーが出たらとりあえず電源を入れ直す」という対処はせず、取扱説明書やメーカー公式サイトで該当するエラーコードの解除方法を確認してください。

エラーコードがわからない場合はどうすればいいですか?

まずはリモコンの表示を確認し、表示されている英数字をメモするか写真を撮影しておきましょう。

メーカーがわからない場合は、リモコンや貯湯ユニット、銘板(ラベル)などから確認できます。

コードを確認できない場合や表示内容を判断できない場合は、メーカー名・型番・現在の症状を控えて、販売店や施工業者、メーカーの修理窓口などへ相談しましょう。

修理と交換はどちらを選べばいいですか?

使用年数や故障箇所、修理費用などを踏まえて判断します。

比較的新しいエコキュートで修理可能な場合は修理が選択肢になりますが、長期間使用している場合は、今後ほかの部品にも不具合が発生する可能性があります。

特に10年以上使用している場合や修理費用が高額になる場合は、修理と交換の両方で見積もりを取り、費用や今後の使用期間を比較すると良いでしょう。

エコBath便では、エコキュートの交換や機種選びについてご相談いただけます。「修理と交換のどちらが良いかわからない」「古いエコキュートなので交換費用を知りたい」という方も、お気軽にお問い合わせください。

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この記事の監修者

宮西 崇子

エコキュート専門店「エコバス便」代表。現地調査から工事、アフターまで自社の有資格スタッフが一貫対応する体制を構築し、施工実績5,000件以上、Google口コミ満足度4.9(2026年3月時点)を獲得。
「安さと安心を両立させる」を信条に、業界の価格の不透明さを解消すべく創業。給湯器トラブルに悩む家庭に寄り添う情報発信にも力を入れている。

保有資格:二種電気工事士/運行管理者
事業者許可:産業廃棄物収集運搬許可/建設業許可/電気工事業許可/千葉県電気工事業登録